巻くや包帯白妙の 衣の袖は朱に染み

昨日、あんな事を書いたのに、今日、早速ぶち壊しだ。ほんっとイヤんなるぜ！
あんましアタマに来たから透析日だと云うのに根性入れての更新。

まず透析初っ端からまたしても穿刺に失敗。別の場所に新たに穿刺。
ブルーもブルー、限界かもよ。
針の刺し直しでいつもより１５分くらいの遅れ。
透析２時間目を過ぎた辺りからまたしてものスルドイ眠気・・・
血圧が下がってる？ そして何とも言いようのない不快感、息苦しさ。
透析室の空気が重くなったような・・・
付近を通り掛った看護婦さんに窓を少し開けてくれるように頼んだ。
風が心地良かった。
その時看護婦さんが測ってくれた血圧は１０２で、看護婦さんは
「どうしよ？ 除水止めてみますか？」って訊くから
「まだダイジョブ、僅かに１００を超えてるから気持ち的にはまだ余裕。」
と言って除水は続けてもらう事にした。
なんせ今日の除水量はフルで、それでも２５０ｇ残っちゃう計算だったから。

少し端折る。・・・透析終了も近づいた来た時、担当の看護婦さんが交代した。
なんとアイツだ。モゴモゴ何言ってるか判んない、
誰に言ってんだか独り言なんだか判んない、仕事はどん臭く、
オイラが全く信頼していないアイツだ。とことんツイてねーぜ (T∇T)
オイラの血圧が低めだと聞かされたハズなのに結局透析終了時の注射まで
姿は現さず、、、アレ？ 心地良かった風が感じられない。
アイツが窓を閉めたらしい 凸（▼へ▼メ）
アイツが血圧を測る「ムニャ・・・」「え？ なんつった？ 血圧は？」
ま～たハジマッタと思って、別の看護婦さんにでももう一度測って貰おうと
そう思ってたが別の看護婦さんが見当たらない。
アイツは次に、オイラの血糖値を調べようと採血をした。
暫くして戻ってきて「血糖値９８」と告げると手には既にブドウ糖注射が！
なんでもうすぐ透析も終わろうって時に、血糖値９８でブドウ糖注射なのよ？

最近続いた穿刺の失敗、血圧低下、身体の痒み、ただでさえイラついてんのに、
トドメがアイツのマヌケぶりだ。ブチ切れた。
「なんでブドウ糖が必要なのよ！？ ナニ考えてんのよ！？
さっきの血圧はいくらだったのよ！？」「ナニ？ １０２だぁ！？」
「全っ然聞こえねーぞ、ハッキリでかい声でしゃべれよコラ、テメー！」
その後婦長がやって来て、頭ごなしにオイラが悪いとヌカシたから、
そこは冷静に「あのねぇ、あのヒト（アイツ）の言葉には主語がないの。
誰に言ってるのかサッパリ判んないし、声も小さくって全然聞き取れない。
昨日今日始まった事じゃないんだよ。いっつもだよ。
血圧が低いって聞かされてんだからもっと前にする事あるでしょ？
ガマンしてガマンして今日、こりゃもう言わなきゃダメだって・・・。」
婦長「〇〇さん（アイツ）が馬鹿って言われたって言ってるけど・・・」
（こ、子供のケンカか？）
「怒鳴ったのは認めるけど馬鹿なんて言ってないよ。みんなに聞けば判る。」
・・・まぁ、そんなこんなで凄っごくイヤ～な思いをして透析から帰って来た。

でもオカシイと思わない？ 交代前の看護婦さんが測ってくれた血圧も１０２。
アイツは以前にもオイラの列３人（オイラのベッドの列は３人だけ）全て
「１５０の８０」って言ってた時があった。３人揃って、偶然かな？
それも上下共キリが良い１５０/８０って・・・（￣～￣;）
こんな事もあった・・・アイツは１５０/８０と云う数字が好きらしく、
その日は透析開始時、透析１時間経過時上が１２０～１３０と
安定してたのに、アイツが測ると１５０/８０になってしまう。泣けるぜ。
最近はアイツも学習したらしく、必ず測る前に前の血圧値をチラ見する
ようになった。それで１０２だったのではないか？
オイラの隣のとっちゃん坊やもアイツを信用してないらしく、
アイツが測った後に別の看護婦さんに血圧を測り直してもらったり、
アイツに自動血圧計を持って来させ、それで測らせたり・・・
仕事に自信がないんなら辞めておくれよ。命、預かってんだぜ！

あ～もうナンもカンもイヤんなっちまうなぁ。。。こんな気分の日は
特攻服着て、濃紺メタリックのケンメリのベタシャコん乗って、
ドーリ（札幌大通り公園）でも流してきてぇぜ！（爆）

今日仕入れた悪名高いＷｉｎｄｏｗｓＶｉｓｔａの欠陥、それも書こうと思ったけど、
長くなっちまったからまたの機会にでも・・・。
ポンコツＤＥＬＬ－ＰＣもＷｉｎｄｏｗｓ７が出てからぶっ壊れてくれれば
まだ良かったのに・・・どーせオイラはツイてないのさ、っっったく。