腹膜透析をためらわせているもの・・・

札幌、北海道はこの２月に入ってから大雪？ 今も札幌は深々と雪が・・・。

１週間ほど前から左腕のシャント吻合部が赤く腫れ、少しタダレていた。
雑菌に感染したんだろうか？
透析医からは『ゲンタシン』と云う抗生物質の軟膏が処方された。
が、今のところ治癒する気配がない。
コレが、このような感染が腹膜透析のカテーテルの出口部で起きたら、
そう考えるとやはり腰が引けてしまう。
季節の変わり目ともなると腕、腿、わき腹などに湿疹が出る事が多く、
腹に出る事もある。
透析医が入る総合病院の、皮膚科のトッチャン坊やは何でもかんでも
ＤＭの所為にして、有効な薬を処方した事がない。
来月にでもココにたま～にコメントをくれる“若先生”に紹介された
皮膚科に行ってみようと思うが・・・。
トッチャン坊やは無視するにしても、ＤＭが感染や化膿に弱いと云うのは
事実であるから、腹膜透析、、、う～む、どしたらよかべか？（￣～￣；）

血糖値は安定している。一時期、チラッと風邪をひきかけてシックディの
兆候が見られたが、早い対処で乗り切った。
カリウム値を意識しつつリン値を下げるような食事、
腎不全故の低タンパクで高カロリーな食事をＤＭと云う枠内で・・・ (-_-;）
もうバンザイしたいぜ (^-^;)
宝くじに当たったらアメリカさ行って、膵腎同時移植しかねぇべな（笑）
グリ～ンジャンボはお早めに♪



２月２６日は何事もなく過ぎた。・・・権門上に驕れども　国を憂うる誠なし
財閥　富を誇れども　社稷を思う心なし・・・ソレでよいのか？

現今の社会層を見るに、高級為政者の背徳行為、政党の腐敗、
大衆に無理解なる資本家、
国家の将来を思わず国民思想の頽廃を誘導する言論機関、農村の荒廃、失業、
不景気、各種思想団体の進出、糜爛文化の躍進的台頭、学生の愛国心の欠如、
官公吏の自己保存主義、
等々邦家の為、まことに寒心に堪えざる事象の堆積なり。
更に之を外務方面に見るに、為政者は国家百年の長計を忘却し、
外国の鼻息を窺う事のみ汲々として何ら対外発展の熱を有せず、
維新以来、積極進取の気魄は全く消磨し去り、
内治外交の政策上の行き詰まりは政党者流が私利私欲の外一片の奉公の大計なきに
由来する。