今日の更新の、実は２/３をカットしちゃったサ(苦笑)

いきなり体調の話にしてしまおう。。。兆候のあった眠れない病が最近時々現れる。
特に透析のない中二日、日曜月曜が危ない。
思い起こすとアノ、ストーンズ札幌ドーム・ライヴの頃からこの季節、
春になるとヤバイ。そうして夏になり夏バテし、秋冬は死んだフリで年を越す。
ストーンズの所為でもなんでもないけど、この季節になると透析後のシンドさが
増すように思われる。気持ちの持ちようなのだろうか？
左の肩甲骨の辺りが痛む。
おふくろが手遅れの膵臓癌に陥った時、最初、背中が痛むとまずは整形外科に
行ったのを思い出す。
又、最近何故かしら理由のない高血糖がある。コレも気になるところ。。。
ぇえ～～～い、面倒臭せぇ！ ガン？ 殺すならイッキに殺しやがれ！ ってカンジ。
清水由貴子さんが介護に疲れて自殺？
オイラの世代だろうか？ もちょっと上のような気もするけど、なんかショック！
もう古い話になっちまったかな、Ｋ１ファイター、アンディ・フグ、
どんなに強靭な肉体、強靭な精神を鍛錬しても白血病には勝てなかった。

あっ、そうそう、泣いた映画をもうひとつ思い出した。触れておこう。。。
唐突のように思われるだろうが、コレはＵＰする前に考え直して削除した
前フリの部分に掛っている。
その前フリはいつもの如く重く(苦笑)　ヘヴィ過ぎると思い・・・ (^_^;)
では続き、、、それは『デス・ノート』のスピンオフ『Ｌ ｃｈａｎｇｅ ｔｈｅ ＷｏｒＬｄ』
・・・で、あの映画のドコにそんなシーンがあったかと言うと、最後の最後、
救った男の子を孤児院に送り届けて主人公Ｌがポツリと言う・・・
「ワタリ、この世界でもう少しだけ生きてみたくなりました。」ってトコ。
オイラのような、オイラ達のような状況下にある者にとっては、
心臓をえぐられるような台詞だ。
そんな、もう少しだけ生きてみたくなるような、そんな素敵な出来事が
ひょっとしてまだあるのかも知んない。と・・・。
こんな話、なんの脈絡もないかのように思われるかも知んないが、
体調が悪い時、ソレは繰り返し襲ってくる。ソレとは『死』への直接的なモノではなく、
『漠然とした恐怖』と呼ぶべきモノか？　
『死、或いは泰山より重く、鴻毛より軽し』
このまんまおっ死んじまって、さてオイラは一体何を成しただろうかと、、、。





ＰＳ（２２：１５）：草薙君、気を落とし過ぎんなよ。誰にだってあるような失敗さ。
大方、世の中の意見もそうだと思うけど。
確かに、マズかったのはマズかったろうけネぇ。。。
マッポもこのご時世ゆえに薬物絡みかとも疑ったのだろう。。。
オイラも酒飲みだからってワケじゃないけど、
ヒト殺してだって心神耗弱ってのが考慮されるのだから、
ましてやただの酔っ払いが素っ裸ででんぐり返しをしただけだぜ（笑）
あのさ～、オイラは捕まえたマッポに強く言いたい。
“逮捕”しか方法はなかったのか！？ 相手は酔っ払いなんだし、
手が掛ろうともとりあえずは押さえて、落ち着かせて、説諭するなり、
マッポにも余裕がないっつーか芸がないっつーか、
薬物の事が過ったとしても、本人がどんな人物か判ってるんだから
もう少し後々の事も配慮して“保護”とか、
モノの言い様、やり様ってのがあったと思うのだが・・・。

ＴＶメディアも阿呆みたいに面白おかしく騒ぎ過ぎだ。
他にやる事ぁねぇのかよ！？
昨日まで一緒に仕事をしてきて、“容疑者”呼ばわり、よく出来んよ。
マスコミ！　ヒマこいてんならもっと真剣に巨悪を追えよ！
総じて今の世の中、プロ意識が希薄になってきているのだなぁ。。。と・・・。