入院日誌、更に補足。。。更新量産（笑）

散歩に出て、案の定その後の透析開始時血糖値は６８。が、しかし・・・
この病院はつくづくＩＤＤＭ、と呼ぶか、Ⅰ型糖尿病と呼ぼうか、
不安定型のブリットル型糖尿病と言うか（このクドイ言い回しが好き）に、
不慣れなのだなぁ。。。と感じた。
血糖値６８開始でその後は何もアクションがない。
普通、せめて１時間後に再検だろう。。。徳州会でも社会保険病院でも・・・。
誰か、誰かが死ねば気付くのか？　死ななけりゃ気付かないのか？

透析終了時の血糖値は一生懸命飴を舐めてたからの６５（苦笑）
それでエレベーターに乗り、西棟東棟の連絡通路を渡り自分の病室へ・・・
するとそこには冷めきった夕食が・・・
電子レンジは詰所の前にある。かなりの距離だ。
しかし、甘えりゃいいのに甘えないのがオイラ（悪いトコロ？）
フラつきながらも自分でお膳を運び、電子レンジまでと・・・
角を曲がり、手摺に?まる為にお膳をシャントのある左手に持ち替えたその時、
あっ、チカラが入らん （－－；）

やっちまった。もったいない。夕食は廊下に・・・情けない。腹立たしい。
助手さん？ が、栄養課だかに連絡してくれ、何とか残り飯には有り付けたが。
あん時、オイラを車椅子に乗せて病室まで運んでくれた看護婦さん・・・
低血糖のドサクサで誰だったか判りましェ～～～ん (T∇T) 　お礼の言いようもない。

明日朝食後、思い切って昼食を挟み、夕食前までの外出を試みようと思っとりやす。
来週退院に向けて気合充分！
退院後は？ 既に透析室の看護婦さんやＭＥ君や横山センセに連絡済！
そう、元の透析医に戻ります。他所を見て、アソコの良さを再確認したよ。
ココの、今日の透析で、上腕の血管に穿刺するのを失敗したのは３度目だぜ。
この上腕部、元の透析医で失敗したのは、若い若いＯさんが２度連チャンで・・・
でもそれ以外過去５年間でひとりも失敗した看護婦さんはいない。
それだけ元の透析医の技術レベルは高いと云う事だろう。。。

今日の返血の看護婦がオイラの上腕を見て「あら～ 失敗されちゃったの？」
続けて「前の病院でもそうだったの？」って訊くから、
「正直に言ってイイ？　５年間でひとりだけだよ。」って (o_ _)ノ彡☆ バンバン