鼻くそカリーナ。。。

前フリとしてのこの話・・・オイラが星雲の志に燃えていた高３ん時の話なんだけど、
あの日オイラは愛機ＧＬ４００の後ろにダチのギャンモ（下平君）（笑）
を乗っけて国道３６号線、福住のヤナセ前の交差点で信号待ちをしていた。
そう、今は札幌ドーム前のあの歩道橋のある交差点だ。
ソコを千歳方面を背に信号待ちをしていた。
隣にちょいとキレイなお姉さまが運転するカリーナが並んだ。
オイラはチラ見して「お、カワイイじゃん。」と・・・けど信号待ち、
オイラの目は主に交差する方の信号や前の信号に・・・
すると後ろの下平君（爆）が、オイオイとオイラの背中を突っつく。
「ナニよ？」とオイラが訊くと、下平君（爆）は、
「隣のカリーナを見ろ！」と、、、
見ると、そのカリーナを運転しているカワイイ系のお姉さまが、
なんと人差し指を鼻の穴に突っ込み、ホジホジ鼻くそをほじってるではないか！
鳴呼、なんとゆー出来事でしょう。。。オイラは以来、トラウマに・・・（爆）
今でも下平君（爆）とオイラの間では『鼻くそカリーナ伝説』として
語り継がれている (o_ _)ノ彡☆バンバン　ギャハハハハ

そのＧＬ４００、新車から１年の保証期間にマフラーのクレーム交換が三度。
原因はバックファイヤーによるもの。
昔の暴走族ってさぁ、パンパン！ってマフラー鳴らしてたの知らない？
それはエンジンが掛っているのにキルスイッチで強制的にエンジンを切り、
その後アクセルを吹かし、エキパイ内に生ガスを溜めて、
そして再びエンジンを掛ける。すると、
溜まった生ガスに引火してエキパイ内で爆発すると云う、言わば空砲。
けど、オイラのＧＬ４００やホークⅡからはＣＤＩ点火になり、
ミス着火が起きない事からその爆発力は凄まじいものになっちまって、
そんでマフラーの内側の溶接が剥がれ落ちると云う事になっちまって、、、
さすがに三度目のクレームん時は、溜まり場のバイク屋『ウエダサービス』の
店長チャーちゃんに「てめ、いい加減にしろよ。」と言われちまったい (^_^;)
集会帰りの午前３時とか４時に、チームとは関係ないダチの“アブラ”ん家の
前、道路からは一本引っ込んでるソイツん家の前を通る時、ソレをよくやった。
５０ｍくらい前でエンジンを切る。「クゥ～～～ン」とエンジンブレーキ、
アクセル全開、“アブラ”ん家の真ん前辺り、再びエンジンＯＮ！
「ドッカ～～～～～ン！」 (o_ _)ノ彡☆バンバン　ギャハハハハ
奴は眠りから叩き起こされて「あ、あの野郎。。。」とつぶやいたそうな（爆）

おっとやっぱ少し触れとくか、北鮮のミサイル・・・長くならんように。
あの『我らが人工衛星～ 宇宙を回る♪』みたいな歌で華々しく、
かつまた、日本の毎日新聞、日本経済新聞ｅｔｃが人工衛星を確認したとか云う
旧帝国大本営もビックラこいちゃうような似非報道、他国にはすぐバレるが、
自国民への虚偽報道。。。・・・なぁ～んか呆れるを通り越して、
あの滑稽さは哀れにさえ思える。
ところがだ、その目を自国内に向けてみるとこれまた、総選挙後の保身に
汲々とした政治家、官僚達が民意を無視した茶番を繰り広げている。
コレは果たして現実なのかと我が眼を疑ってしまう。
間抜けで好戦的な国も、民意を理解不能なこの国の有り様も、こんな幼稚な茶番、
実は幻ではないのか？ コレ、ウソんこのママゴトを夢で観せられてるんじゃ
ないのかと・・・ふと。

前フリが長くなった。・・・
どーもスッキリとしないこの体調。。。今に始まったこっちゃないけど、
どーにかなんないものかとオイラも日々いろいろ模索しているワケで、
そんな時、あのマー君の好敵手、深キョンとデートしたとかしないとか、
ナマラ、アっっっツイべや（爆）　いや、その話題は置いといてぇ、、、
斎藤佑樹も使ったと云うＣＯカプセル、アレが気になっちゃって、
でもオイラ、ワザワザ出掛けて行ってスポーツクラブ等でＣＯカプセルに
入る暇も体力も財力もないから、
無理だよなぁ、、、でもなんかイイ方法はねーべか？
あ、待てよ、そもそもアリャ医療行為の高圧酸素療法からきてるものでしょ？
だったら我が透析医にも設備はあんよ。
・・・と、そう思って昨日の透析ん時、ＭＥさんや看護婦さんに相談してみた。
「透析導入以来、スカッとした時がないよ。高圧酸素療法って、
毛細血管の隅々まで酸素が行き渡るんでしょ？ スカッとしそうだよね？
医師の指示で心エコーやＭＲＩ、ホルター心電図を受けたって何も判んないし、
ドコかが良くなるワケでもない。
そんなら患者が希望してキモチイイ高圧酸素療法を受ける事って可能なの？」
って・・・すると答えはあっさり、保険適用外 (T∇T)
ただ、医師が必要と認めた場合は保険適用で受ける事は出来ると・・・。

さて透析中の回診、Ｙ医師が回ってきて看護婦さんが記入したオイラの要望、
「高圧酸素療法を受けたい。」を読んだ。
んでＹ医師、「貴方の病状では無理です。」 (T∇T)
高圧酸素療法とはもっと急迫した状態、脳梗塞とかの場合でなくては
認められないんだと言う。。。
なんで？ 患者にとっては有益でしょ？ それで患者にプラスになるなら
試してみてくれてもイイじゃん！？
慢性腎不全も毛細血管が関係する病気でしょ？ Ⅰ型糖尿病のラ島細胞にも・・・
もしやひょっとして有効かも知んないとか、試しにやってみてよ。
そんでもって何か改善がみられたらソレを論文にして発表すればいい。
ひょっとしてノーベル賞モンかもよ？ オイラに試しておくれよ～
ちょこっとセンセの胸三寸なよーな気がすんのによ～
何で冒頭にオイラのセーガク時代、単車小僧ん時の話をしたかって言うとさ、
そこなんだよ。

マフラーがなんでぶっ壊れたか、判っていてもウエダサービスのチャーちゃんは
マフラーをクレーム処理してくれたり、
当時交機隊の溜まり場でもあったウエダサービスのステッカーを貼ってた事で、
大きな声じゃ言えないけど
「ウエダさんに出入りしていてスピード違反なんかしちゃダメだぞ。」
なぁ～んて白バイに赦してもらったり・・・
ゼッテー無理だと思ってた婦人警官に駐車違反を始末書にして貰えた時なんか、
凄くラッキーを感じたもんでしょ？ みんなも経験あるよね？
そう云うラッキーがココ７～８年、オイラに訪れないのは何故なんだと。。。
高圧酸素療法？ オッケーオッケー、任っかせなさぁ～～～い！ みたいなノリに
なんでならないのかと・・・
ある飲み屋での出会い。札幌ドーム警備関係者と飲み友達になって・・・
２００２年、日韓共催ワールドカップでの札幌ドームの試合、
『イングランド対アルゼンチン』、「観たい？ 来る？ おいでよ。」
みたいな・・・その節は m(__)m
甘えた話だとは思うよ。けどさ、オイラもこの身体で生きてんだよ、一生懸命。
なんか、、、駐禁？ イイよイイよ、２０キロオーバー？ イイよイイよ・・・
コレは特例だぞ！ ・・・
みたいな、世間の優しさってばさ、からし粒ほどもないのかよ！？ 泣けるぜ。

「人生なんてそんなに甘くぁない。」ってか？ んな事ぁ百も承知で話してんだぜ。
そう言うてめぇにオイラが生きてきた道程を経験させてやりてぇぜ！
オイラは自業自得のⅡ型糖尿病じゃなく、突然にワケも判んなく発症した
Ⅰ型糖尿病。生活習慣病なんかじゃねぇ！
誰だって好きで病気になんかならねぇけどさ、
未だに原因が判っていないⅠ型糖尿病、オイラに何の責任があんだよ！？
おめぇならココまで生き恥晒してまで生きてこられたかどーかよ。
√５ 富士山麓におめぇの首がぶら下がる。だぜ！
世の中、なんかそんなツマンナイ事でもラッキーって思える事で生きていける
モンだと思うんだけど、それさえもナイっつーのは進退ココに・・・だよね (^ ^;Δ